国際モダンホスピタルショウとは?
国際モダンホスピタルショウとは
国際モダンホスピタルショウは、病院や介護・福祉の現場で使われる機器、システム、サービスを紹介する総合展示会です。2026年は7月8日から10日まで東京ビッグサイト西展示棟で開催され、オンライン展示は6月1日から7月31日までの期間で行われます。主催は、一般社団法人日本病院会と一般社団法人日本経営協会です。
この展示会は老人ホームの見学会ではなく、医療・介護の事業者や関係者が新しい設備や運営方法を知るための場です。ただし、高齢者やそのご家族にとっても、病院、介護施設、在宅支援などに関わる製品が一堂に集まるため、将来のケアのあり方を知る入口にもなります。
どのような内容を見られる展示会なのか
国際モダンホスピタルショウで扱われる分野は、以下の通りです。
- 医療情報システム
- 医療機器
- 健診
- 看護
- 施設環境
- 介護・福祉・リハビリ
このうち、見守り機器、リハビリ支援、施設内の環境づくり、業務を効率化するシステムなどは、老人ホームでの暮らしにも関係する分野です。来場の対象は主にビジネス関係者ですが、展示内容を見ることで、介護施設が安全性や働きやすさを高めるためにどのような工夫を取り入れようとしているのかが見えてきます。
新しい設備は、入居者ご本人の安心や毎日の暮らしの安定にもつながります。介護施設の見学前にこうした分野を知っておくと、老人ホームの見学をするときにも役立つでしょう。
国際モダンホスピタルショウを老人ホーム選びに役立てるポイント
国際モダンホスピタルショウは、老人ホームを探すための場ではありませんが、将来の介護施設で使われる設備やサービスを知るきっかけになります。
老人ホームを選ぶとき、多くのご家族は費用、立地、部屋の広さに目が向きやすいです。しかし、実際の暮らしでは、以下の次のような点も同じように大切です。
- 夜間の見守り体制
- 体調変化への対応
- 転倒を防ぐための工夫
- リハビリを続けやすい環境
国際モダンホスピタルショウでは、保健・医療・福祉分野の質を高める機器、製品、システム、サービスが幅広く展示されます。情報を知っていれば、施設選びの際に、老人ホームに用意されているそれぞれの設備が「入居後の生活をどう支える仕組みなのか」という理解がしやすくなります。施設が、入居者の暮らしやすさのためにどのように投資を行い、工夫をしているのか知る手がかりとしても役立つでしょう。
