1. 神戸市の老人ホームならネオケア
  2. お役立ちコラム
  3. ビタミンDの役割

ビタミンDの役割

ビタミンDの役割

ビタミンDは、脂溶性ビタミンの1つです。食べ物から摂取するほかに、日光を浴びることで私たちの体内でも生成されるビタミンです。ビタミンDには、小腸や腎臓でカルシウムやリンの吸収を促進する働きや、血液中のカルシウム濃度を保って丈夫な骨をつくる働きがあります。

ビタミンDを豊富に含んでいる食品は、あまり種類は多くはありませんが魚介類、卵類、きのこ類などがあげられます。このなかでも魚介類には、塩さけやいわし、にしん、しらす干しなどに多く含まれています。ビタミンDが不足すると、小腸や腎臓からのカルシウム吸収が不十分な状態となり、骨や歯の形成もうまくいかなくなり、骨軟化症を引きおこすといわれています。

日本でも骨粗しょう症の人が増えているので、ビタミンDとカルシウムを十分に摂ることに併せて、適度な日光浴と運動を行うようにしましょう。一方、ビタミンDを摂り過ぎると、高カルシウム血症や腎障害など過剰症になる恐れがあります。通常の食事で過剰症になることはありませんが、サプリメントなどで大量に摂取しないように注意が必要です。

ビタミンDが不足しやすい人の特徴

ビタミンDは日光を浴びることで体内でも生成されますが、生活習慣によっては不足しやすい場合があります。例えば、外出する機会が少ない人や、日焼け対策として日光を避けることが多い人は、体内での生成量が低下しやすくなります。また、高齢者は皮膚でビタミンDを作る力が低下するため、若い世代に比べて不足しやすいといわれています。さらに、食事量が少ない人や偏った食生活を送っている人も、ビタミンDを十分に摂取できていない可能性があります。このような人は、意識して食品からの摂取や適度な日光浴を取り入れることが大切です。

効率よくビタミンDを摂取するためのポイント

ビタミンDを効率よく取り入れるためには、食事と日光の両方を意識することが重要です。魚介類やきのこ類など、ビタミンDを含む食品を日常的に取り入れることで、安定した摂取につながります。また、きのこ類は天日干しにすることでビタミンDの含有量が増えるといわれており、調理方法を工夫するのも効果的です。さらに、日光を適度に浴びることも欠かせません。長時間の直射日光を浴びる必要はなく、散歩や軽い運動などで短時間でも日光に当たることで、体内での生成を促すことができます。ただし、季節や地域によって紫外線量は異なるため、無理のない範囲で取り入れることが大切です。食事と生活習慣の両面から意識することで、ビタミンDを効率よく補うことができるでしょう。

  1. 神戸市の老人ホームならネオケア
  2. お役立ちコラム
  3. 国際モダンホスピタルショウとは?