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介護施設の見学をしたい!そんなときは・・・

介護施設の見学をしたい!そんなときは・・・

介護を自宅で行うのはとても大変で、家族が腰痛になってしまうケースも多くあります。介護施設である老人ホームに入居することで家族の負担も軽くなり、介護を受けなければならない本人も気が楽になるでしょう。

介護施設の1つである老人ホームは最初に見学を行うのが一般的で、働いているスタッフなどを事前に見ていたほうが家族も安心できます。

介護施設の見学は、パンフレットやホームページだけでは分からない雰囲気を確認できる大切な機会です。設備のきれいさだけでなく、スタッフの対応、入居者の表情、共有スペースの過ごしやすさなどを見ることで、本人が安心して暮らせる場所か判断しやすくなります。可能であれば、入居する本人も一緒に見学し、感じたことを家族で話し合いましょう。

施設を見学する上で気をつけるポイント

家族を老人ホームに入居させるときに、一番気になる点はどこでしょう。重視する点は人によって違いますが、適当に決めるのは良くはありません。施設を見学に行ったから大丈夫だろう、ということではなく、物事を決めるときにはさまざまな視点から見ることも大切です。立地条件が良いことや、自宅からもなるべく近い場所の老人ホームを探してあげると、入居する本人はとても安心するでしょう。

施設に入居させる際に、毎月のお金や入居一時金が高くて困る、と考えている人もいるかもしれません。入居した場合にかかってしまう費用は家族が負担を検討するケースも多く、もっともシビアな問題でもあります。

しかし、その環境でお世話になる以上は、ある程度の負担がかかることになってしまうのも事実です。それ以上に重視しなければならないのは、「入居する利用者が快適に過ごすことができる老人ホームなのか」という点です。

快適に過ごせる老人ホームとは

快適に過ごせる老人ホームといっても、自分が入るわけではないので分からない、という意見もあります。そういった場合は、入居する本人と一緒に見学を行うことをおすすめします。自宅のようにくつろげる空間なのか、老人ホームを利用している他の入居者の人と仲良くできるのか、などを判断してもらいましょう。

自分のこととして置き換えてみても、分かりやすいかもしれません。会社などで意見が合わない人や、どうも苦手だなと感じている人が周りにいると落ち着くことはありません。落ち着かなくて仕事が上手くいかないと、仕事を辞めようと考える人もいるでしょう。より条件が良い会社を探そうと考え、条件の合う会社が見つかったら、転職することもあります。老人ホームも同じように、入居する本人にとってくつろげる場所を提供してあげなければ、施設内で打ち解けずに孤独となってしまうこともあるのです。

孤独になってしまうと家族から見放されているのではないか、と悪い方向に考えてしまい、毎日が楽しく暮らせなくなるので、避けなければなりません。家族が入居する人に対して誠意を見せられる場所が、老人ホームの見学です。老人ホームに予約を取り、入居をする人と一緒に施設を見学することでさまざまな意見や話し合いが行われるかもしれません。まずは入居者としっかり話し合う機会を作るほうがよいでしょう。

見学時に確認しておきたいポイント

介護施設を見学する際は、居室や食堂、浴室、トイレなどの設備だけでなく、スタッフの声かけや入居者への接し方も確認しましょう。明るく丁寧な対応がされているか、入居者が落ち着いて過ごしているかを見ることで、日常の雰囲気をつかみやすくなります。

また、食事の内容やレクリエーション、医療機関との連携、夜間の職員体制、緊急時の対応も確認しておきたいポイントです。費用については、月額費用だけでなく、入居一時金、介護度が上がった場合の追加費用、退去時の精算方法まで聞いておくと安心です。見学時に気になった点は、その場で質問し、説明が分かりやすいかも確認しましょう。

見学後は、良かった点だけでなく、不安に感じた点も家族で整理しましょう。複数の施設を比較することで、本人の性格や生活リズムに合う施設を選びやすくなります。入居後の暮らしを具体的に想像しながら選ぶことが大切です。

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