軽費老人ホームに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんにはどうやって会いに行けばいいの?
私たちの将来の生活のサポートをしてくれる老人ホームは、様々な場所で見かけるようになりました。高齢者の数の増加がその一因とも言われています。この施設の一つに、軽費老人ホームがあります。
軽費老人ホームで面会する場合、何か特別な手続きは必要なのでしょうか?
軽費老人ホームに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くときは、まず施設の面会時間を確認し、その時間内に訪ねましょう。面会が比較的自由な施設は多いものの、受付で面会票の記入を求められたり、事前連絡や検温、人数制限といったルールが設けられていたりすることもあります。宿泊に対応している施設もありますが、事前申請が必要なことも多いため、日時や人数も含めて先に問い合わせておくと安心です。
軽費老人ホームについて
軽費老人ホームはケアハウスとも呼ばれており、地方自治体や社会福祉法人、民間事業者などによって運営管理されている福祉施設です。
自立した生活に不安を抱いている高齢者が暮らしています。また介護保険の特定施設の指定を受けた施設では、軽度から重度の要介護状態の高齢者の受け入れも行っています。
軽費老人ホームは、経済状況や家庭環境などの理由によって、家族と同居することが困難な高齢者が生活できる施設でもあります。一般型の軽費老人ホームでは、介護が必要な時に訪問介護や通所介護といった在宅サービスを利用します。
また介護型の特定施設では、重度の要介護状態になった時もそのまま暮らすことができます。軽費老人ホームの入居者に面会する場合は、面会時間が決まっていますので、その時間内に訪問してください。
面会は自由なところが多い
軽費老人ホームは利用料金が安いこともあり、希望する方が多くいます。一般型の施設であれば、60歳以上の高齢者であれば入居できます。
施設によっては入居者数が多いため、面会時の規則が設けられている場合もあります。面会をする時は、他の入居者の迷惑にならないように規則をしっかりと守るようにしましょう。
軽費老人ホームによっては、面会の時間も変わってきます。面会自体は原則として自由なところが多いようです。また、他の老人ホームと同じように受付時に面会票などを記入するところがあります。
そして、施設によっては宿泊も可能です。来訪者の宿泊について配偶者、親子、兄弟姉妹や孫、そして三親等内の介護者の方などに限定しているところもありますので、注意しましょう。
また、宿泊の場合は事前申請が必要なところもあります。お子さんやお孫さんと面会に行って宿泊する場合、一度施設に問い合わせておくと良いでしょう。
せっかくの面会ですので、宿泊して楽しむのもよいのではないでしょうか。施設で暮らしている、おじいちゃんやおばあちゃんもきっと喜ぶはずです。
軽費老人ホームに面会に行く時は、面会時間を確認してその時間内に終わるようにしてください。また、施設によっては宿泊もできますので、一泊する場合は事前に申請することを忘れないようにしましょう。面会に行き、おじいちゃんやおばあちゃんを喜ばせてあげましょう。
軽費老人ホームに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんに会うときの注意点
軽費老人ホームの面会では、訪問前に施設へ連絡を入れ、当日の受付方法まで確認しておくことが大切です。
面会時間内であっても、食事や入浴、通院、行事の予定と重なると会えないことがあります。軽費老人ホームやケアハウスの案内を見ると、面会簿・面会カードの記入だけではなく、感染対策として事前の予約や検温、マスク着用などを求める施設が少なくありません。人数制限や面会場所の指定があるところもあり、差し入れや子どもの同伴について対応が分かれます。
面会時間だけを確認して訪ねるよりも、日時・人数・受付手順・感染対策の有無を電話で先に確かめておくほうが、おじいちゃん・おばあちゃんにも施設にも余計な負担をかけずに済むでしょう。
