有料老人ホームに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんにはどうやって会いに行けばいいの?
高齢者、要介護者にとって、老人ホームはとても大切な住家といえます。以前はあまりなかったのですが、最近は介護サービスが充実した老人ホームも増えています。介護が必要な方にとって、そのような老人ホームはとても魅力です。
家族の中には、要介護者の生活が気になる人も少なくありません。会いたい時にすぐに会えるのか、心配な方もいるのです。
有料老人ホームに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんに会いに行くときは、まず施設ごとの面会時間を確認し、その時間内に訪ねることが大切です。差し入れは食事制限のある方もいるため、事前にスタッフへ相談しましょう。無理に回数を増やすより、週1回や月1~2回など続けやすいペースで定期的に面会するほうが、お互いの負担も少なく安心です。
有料老人ホームについて
高齢者がお世話になるのが有料老人ホームです。有料老人ホームというのは、ケアが必要な高齢者の方に、食事の提供、入浴、排泄介助、介護や日常生活に必要な支援を行う施設です。
施設の設置、運営は特に定めがない限り、民間企業が行っています。施設の入居費用については、低金額のものから高級のものまでさまざまなものがあり、最近は入居者のニーズに合わせた老人ホームが増えています。
また、有料老人ホームの中には介護サービスを提供しているところもあり、需要が増大しているのです。実際に施設に入居している方は多いのですが、家族が心配しているのが面会時間ではないでしょうか。
常時介護が必要な方も多いので、その状態が気になるのでしょう。
差し入れに注意してください
有料老人ホームでは、各施設によって面会時間の規定があります。早いところでは、朝の8:30分から面会ができる施設もあります。また、夜も比較的遅く、20:30分前後まで面会可能なところが多いようです。
老人ホームに面会に行く場合、気になるのが差し入れではないでしょうか。面会の時に、おやつなどを差し入れすることは可能なのでしょうか?面会での差し入れについては、一人ひとり規制がされている場合がありますので注意してください。
例えば、糖尿病などによって食事制限されている方もいますので、お菓子などを禁止していることもあるのです。そのため、差し入れを行う時は事前に施設のスタッフに相談してください。
特に食事などが制限されていないときは問題ありませんが、余った分は持ち帰るなど、正しく処分しましょう。入居者本人がお菓子などを保管すると、その中には周囲の方にお裾分けをする方もいるからです。
周囲の方が食事制限をしている場合もありますので、管理には十分注意してください。面会での差し入れは、まずは一度相談することをおすすめします。
有料老人ホームでは、面会時間に制限を設けているところが多くあります。各施設によって時間もまちまちなので、前もって調べておくとよいでしょう。また、面会で差し入れをする時は、周囲の方にも注意を払ってください。
面会は無理のないペースで続けましょう
有料老人ホームに面会へ行くときは、回数を増やすことにこだわるよりも、無理のないペースで続けることが大切です。家族の面会頻度は「月1~2回程度」が多く、次いで「週1回程度」が一般的です。
有料老人ホームでは、面会の予定があること自体が入居者の楽しみになっていることも少なくありません。一方で、無理をして通い続けると家族の負担が大きくなり、かえって足が遠のくこともあります。「毎月第2土曜日に行く」「2週間に1回は顔を見せる」など、続けやすいペースを決めておくとよいでしょう。入居したばかりで不安が強い時期は少し多めに通い、その後は生活の様子に合わせて調整する方法もあります。
大切なのは回数の多さではなく、おじいちゃん・おばあちゃんと途切れずに定期的に面会することです。定期的な面会があれば生活にメリハリがつき、おじいちゃん・おばあちゃんの楽しみになります。
