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老人ホーム(介護施設)に入居する適齢期は?

老人ホーム(介護施設)に入居する適齢期は?

年を取ると、老人ホームやデイサービスなどの利用について想像をする人も多いのではないかと思います。
自分一人だけの力で生きていれば問題ありませんが、年を取るとどうしても病気やケガのリスクも高まります。
そのため将来のために、老人ホームを考える人も少なくありません。

・入居する年齢は様々
介護サービスが必要な人の増加に伴い、最近は介護ケアが充実した老人ホームの数も増えてきています。
また入居年齢に達すると介護施設のDMが届いたり、ポスティングなどのチラシの中に介護施設の広告を見かけたりすることもよくあります。
まだまだ若いと思っていたのに、いつの間にか老人ホームのお世話になる年齢に近づいているのです。
介護施設などによって入居者できる年齢も違ってきますが、60歳以上、65歳以上というところが多いのではないでしょうか。
有料老人ホームというのは、入居もしくは利用をしている方に対して様々なサービスを行う施設で、そのサービス内容は食事や入浴の介助はもちろんのこと、洗濯や掃除、介護などとなっています。
関連する法律においてもこのようなサービス内容の規定がされています。
現在全国にはおよそ7,000件以上の有料介護施設が存在しています。
そしてその中のおよそ半数の施設が、特定施設入居者介護の指定を受けていない介護施設となります。
いわゆる「住宅型有料老人ホーム」であり、そこでは介護のために入居する人以外に、普通の生活を送る人たちも入居しています。
現在多くの人たちが入居しており、実際に施設に入居している人たちの年齢も様々です。

・セカンドライフとしての役割
有料老人ホームに実際に入居した年齢が気になりますが、それぞれの施設によって変わってきます。
入居した年齢については、家族が有料の介護施設に入居した年齢についてのアンケート結果があります。
アンケートによると、70歳代で施設に入居した方が約30%、80歳代で入居した方は約50%という結果となっています。
そして入居者中の約25%の人たちが、介護の経験がない人、要するに普通の生活ができる状態で施設に入居しています。
この数字から見ると80歳代が多く、また有料の老人ホームには大きな役割があるということが分かります。
その役割とは、「介護の役割」と「セカンドライフの役割」になります。
介護施設を利用する目的は、この二つであるということができます。
有料老人ホームをセカンドライフの場と見ている人が、毎年増加しているのが特徴だと言えます。

有料老人ホームに入居する年齢は人それぞれですが、自分が入りたい時に入居するのが一番です。
施設によってはすでに定員に達しているところもありますので、希望する場合は早めに検討することをおすすめします。

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