コラム - 玉ねぎで高血圧対策

玉ねぎに豊富に含まれている「ケセルチン」という成分は、血圧の上昇を抑えて高血圧を抑制したり、コレステロールの値を下げるなどの、生活習慣病の予防につながる効果があるといわれています。また最近では、認知症予防にも効果が期待できるという研究データも出ています。このようなことから、ケルセチンには認知症や要介護状態などを予防する効果があると期待されています。ケルセチンは玉ねぎの他、いろいろな野菜や果物、お茶などに含まれていますが、食品によって吸収率が異なり玉ねぎのケルセチンがもっとも吸収の良いことが分かっています。ケルセチンは、調理の際に加熱してもほとんど成分が壊れないという特徴があります。したがって、いろいろな料理に取り入れることができます。特に油と一緒に食べることで、ケルセチンの吸収率がアップするので、肉と一緒に調理したり、マヨネーズやドレッシングと一緒に食べたりすると効率よく摂取できます。玉ねぎは1年を通じてスーパーなどの店頭に並ぶ身近な野菜なので、高血圧対策や認知症予防に積極的に食べてみてはいかがでしょうか。